第4章は5月1日から。
テレポーターやーお久しぶりでございます。
テレポーター第3章が終わり、約一ヶ月ほど次章構想をねりねりしてました。まあ、そんなに煮詰めてはいないんですけど。←おい
ツイッターでの告知とこっそりテレポーターのページの『あらすじ』を更新していたので、知っている方は知っているのでしょうが、第4章は5月1日からの公開を予定しています。
余程のことが起こらない限り大丈夫なはず。
そんなわけで。
第4章の魔法世界編をどうぞよろしく。
第4章 スペードからの挑戦状編〈上〉
魔法世界エルトクリア。広大なるアメリカの領地の一角にあるそれは、エルトクリア王が統治する魔法使いの国だ。そこでは毎月一度、『七属性の守護者』の名を冠する魔法大会が開かれる。優勝者に与えられるのは、賞金と名声、そして王家直属の護衛集団、『トランプ』への挑戦権。世界最高戦力が一、ウィリアム・スペードの牙が中条聖夜へと迫る!!
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新年初更新。
雑記超いまさらですが、こちらのブログを新年初更新です。
今日は軽いお昼寝のつもりが4時間くらいぶっちぎって惰眠を貪ってました。4時間とか。日ごろの睡眠時間より多いわ。それでもまだ眠いっていうね。どうしようもない今日この頃です。
最近、小説の方は週一更新を心掛けているおかげか、お気に入りにして頂ける人がちょこちょこ増えていて嬉しいです。一万を突破したら何かお祝いでもしようかな。まあ、この手のお祝いって言ったら何かショートストーリーを書き下ろすのが鉄板でしょうけど。
せっかくなのでアンケートでも採って、聖夜と絡む相手を読者の皆さまにチョイスして頂くのも手かも。少し考えてみよう。
【煉煉 さん】
『はじめまして。テレポーター、読ませていただいています。正月の連続更新最高でした。そのときに、「用語説明・世界観」のClass試験のところで、天蓋魔法と言う言葉が出てきていたのですが、いったい何なのでしょうか。また、非属性無系統魔法や、幻血属性などの魔法は血筋などで受け継がれるのでしょか。それとも、血筋などは関係ないのでしょうか。もし関係ない場合はどのようにしてその魔法が使えることや、その効力などがわかるのでしょうか。もし教えていただけるとうれしです。長々と書いて申し訳ありません。』
コメントありがとうございます。
お正月の連続投稿、お気に召して頂けたようでなによりです。このまま毎年恒例のイベントにできるといいですね。←他人事
天蓋魔法の詳細についてはまだナイショです。だんだんとこの物語も強さのインフレが起こり始めているので、近いうちに猛威を振るいだすと思いますので楽しみにして頂ければと。
幻血属性についてですが、煉煉さんの予想通り血筋で受け継がれます。非属性無系統は個々人固有スキルなので受け継がれません。この辺りも本編でじきに説明すると思います。未公開情報を盛り過ぎるのもどうかな、ということで、現段階ではそこまでの説明書きを加えてませんけれども。
幻血属性は、一族間で秘密裏に特訓を受けます。当然、素質が無いと発現できないので、他の人間が特訓を受けても意味がありません。
非属性無系統魔法が発現できるかどうかは、現状ぶっちゃけ運です。
非属性無系統を所持する人間が少ないのは、才能もさることながら、教えてくれる人間もいないので、ある日たまたま発現したといった事態に遭遇しない限り表には出てきません。
ただでさえその才能を持つ人間が少ないのに、自分で持ってるかどうか分からない、どうやって発現するかも分からないのでは、そりゃあ希少性はうなぎのぼりでしょう。
命名も個々人です。
「おーすげぇなこの魔法。身体に纏わりついて硬質化しやがる。まるで鎧だぜ。……そうだな。ならこれは装甲魔法ってことにするか」ぐらいのノリです。
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