既に眠い私。
雑記総理大臣が安倍さんに変わってから、何かしらの不祥事で議員が辞任っていう展開が割と少なくなってきたなぁ、とか思ってたら、また色々なところで起こり始めましたね。天皇陛下にいきなり手紙渡す議員とか、許可なく国外へ行ってしまう議員とか。
それぞれ思うところはあるのでしょうが、守らなければならない一線というものはあるわけで。
折角、自分が世間一般から見て正しい主張をしていたとしても、それを通すためにルールを破ってしまうようじゃ本末転倒です。
手紙の問題にしたってそう。
内容は多分、真実なんだと思う。必死に声を出している人の声を代弁するだけの役割もあっただろう。
ただ、なぜ園遊会という場で、なぜ天皇に渡さなければならなかったのか。
天皇はこの国の象徴なわけで。
その方々に知ってもらいたかったという理由でカメラが回っている公の場で堂々と渡して。
それで政治利用には繋がらないと言われましても……。
間違った見解は持っていないのかもしれませんが、手段と方法を間違えているんじゃないのかなぁ。
と、いうのが個人的な感想。
どうなるんでしょうね、これから。
この議員の処遇1つで、今後の日本政治の在り方の1つが決まってしまうような。
そんな大げさなことを考えてみたり。
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